沈み根周りを丁寧にポッピング、たまらず大きな水飛沫をあげて、トレバリーが飛び出した。

まったくフォローのないどんくさい船で、トレバリーの猛烈な締め込みに耐えるのもまた、快感である。

今回の探索ツアーで最大の３０ｋｇクラスのトレバリー。

ガイドサービスの確立していない海でトレバリーに挑戦するのも男道だ！

魚市場では海老、バラマンディー、トレバリー等が水揚げされていた。

不気味なハモを発見、デカイのは３ｍ近い個体もあった。試しに食べたがかなりまずい。

海辺の屋台でアンダーソニーハコスッポンと思われるスッポンを発見。黒田氏が日本に持ち帰りたいと言い出したが、あきらめてもらい鍋に！！スッポン鍋５００円なり！！！スッポン鍋自体初体験の私はかなり期待したのだが。これもかなりまず〜い。

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