中国青海省果洛蔵族自治州、チョウコウイトウ探査記 2007.9/4 フライフィッシング怪魚フィッシング 中国・青海省に生息する幻の巨大魚「川陝哲羅鮭/チョウコウイトウ(揚子江イトウ)」を探訪する! この写真は中国青海省の省都・西寧の「青海省漁業環境監測センター」に保存されている「川陝哲羅鮭(Hucho bleekeri Kimura)/チョウコウイトウ(揚子江イトウ)」の標本の写真の複写である。実物を確認することはできたのだが、実物の標本の写真撮影は一切許可してもらえなかったので写真の複写撮影となった。日本のイトウやモンゴルのタイメンとは歯列の形状が明らかに異なっている。 ここに保存されている「川陝哲羅鮭(Hucho bleekeri Kimura)/チョウコウイトウ(揚子江イトウ)」は前回の2004年の長江源流釣行の後、同じ場所・果洛蔵族自治州班瑪県の大渡河で採集されたものだ。体長114cm、体重19kgという見事な魚体だ。青海省漁業環境監測センターの職員の話では2m、90kgにはなるといわれている世界最大級のサケ科の魚である。 ゲルク派6大寺の1つ「タール寺」。 琵琶湖の6倍の面積を誇る「青海湖」。中国最大の内陸性塩湖である。 平均海抜4000mを超える青蔵高原の大地が広がる。 チベット式祈りの旗“タルチョ”。峠などいろいろなところで見られる。 「青いケシ(ブルーポピー)」 「青いケシ(ブルーポピー)」の群落 チベット族とヤク 黄河水系の標高4000m付近の流れでキャッチした「スノートラウト」。ドライフライに飛び出した。 チベットの聖山の1つ「アムネマチン(標高6282m)」。チベット族には重要な山だ。生憎の曇天ではあったが僅かな間、その頂きが顔を覗かせた。長江源流にのみ生息し、1970年を最後に歴史から姿を消した幻の巨大魚「川陝哲羅鮭/チョウコウイトウ(揚子江イトウ)」。今回の確認で絶滅しておらず、僅かながらまだ大渡河に生息していることが確認できた。 古い記事へ 新しい記事へ 一覧へ戻る