日本から南へ7000Km。フィジーは南太平洋のほぼ中心部、西経/東経180度、南緯18度を中心とする13万平方Kmの海上に散らばる島々で構成されている共和国です。
ナンディ国際空港のあるビチレブ島を最大の島として、島の総数は300以上。総面積は日本の四国よりやや大きいくらいです。
日本とフィジーは成田、名古屋、関空よりダイレクト便にて結ばれており、所要時間はおよそ8時間30分で乗り継ぎの煩わしさがないのも魅力です。
当社では現在フィジーの釣りを2コースご案内しております。
@パシフィックハーバー
ナンディから車で約2時間30分、ビチレブ島の南端パシフィックハーバーをベースにコーラルコースト、ベンガ島周辺を狙います。
トレバリーのアベレージは15Kg〜20Kgで時折30Kgクラスもヒットして参ります。この周辺は大型のイソマグロ、ハタ類が温存されており、ジギングでも楽しむ事が出来ます。現在当社お客様のイソマグロの記録は53Kgです。
リゾートホテルに滞在し毎朝ホテルの桟橋からクルーザータイプの船で出船しますのでカップルやハネムーンでの釣行にもお勧めです。
※フィジー・コーラルコースト5日間はこちら
AジムシアーズGTガイド
ナンディから車で約1時間30分、ビチレブ島の北端バティワーフ海域でのトレバリーフィッシング、フィジー在住のニュージーランド人写真家ジム・シアーズがガイド、滞在もジムの家にホームステイとなり、辺りには何も無くフィッシング三昧の日々を体験していただきます。
この海域でトレバリーフィッシングのガイドをしているのはジムのみで、魚はまったくスレておらずトレバリー、カスミ、バラフエダイ、バラクーダー、ハタ類等かなりのバイトがあります。
ジムの船は全長7.5mメインエンジンは250馬力、サブエンジンに9.9馬力の小型エンジンを搭載しポイント近くでは小型エンジンに切り替え静かにトレバリーにアプローチします。
この周辺のポイントは多くの沈み根が点在しその周辺から大型のトレバリーがバイトしてきますので
走らせる事は禁物です。強いタックルで挑まれる事をお勧めします。
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