バンコクの郊外、市内より車で40〜50分のブンサムランフィッシングパーク、自然の湖を利用したいわゆる管理釣場。土日にもなるとタイの釣りファンやカップルでにぎわう人気のフィッシングスポット。今回はこのブンサムランで手軽な怪魚釣りを楽しみました。
管理釣り場と侮りなかれ、すばらしい珍魚・怪魚が狙えるのである。例をあげると、 1.MEKONG GIANT CATFISH (Local name PLA BUK)
2.STRIPED CATFISH (Local name PLA SAWAI)
3.CHAO PHRAYA GIANT CATFISH (Local name PLA TEPA)
4.PACU/Collossoma *1983年に南米よりタイへ輸入
5.STRIPED SNAKEHEAD (Local name PLA TSON)
その他いろいろ...
特にMEKONG GIANT CATFISHはメコン川流域の固有種で最大記録は体長3m、体重293kg。しかし、乱獲によりその数は極めて減少している。この湖では養殖された魚ではあるが、今では稀少魚となってしまったメコンオオナマズが山盛り釣れるのである。
湖に架った桟橋またはコテージタイプの釣座から釣りをする。コテージタイプは快適。
メコンオオナマズ、ストライプドキャットフィッシュはプランクトン食のため、練り餌で狙う。食パンのミミ、ココナッツミルク、そしてガイド特製の練り餌をまぜまぜ。とってもくちゃ〜い!!
黒田氏がキャッチしたストライプドキャットフィッシュ。
私も1投目からメコンオオナマズをキャッチ。 高田氏はルアーでいきなりストライプドスネークヘッドをキャッチ。この雷魚はとても引きが強かったです。
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