ノーザン・テリトリーの北端地域トップエンドと呼ばれるダーウィン、少し車を走らせれば赤茶けた大地、巨大な蟻塚が姿をあらわします。
このトップエンドで狙って頂くターゲットはバラマンディー、両性の魚でオスとして生まれ数回の繁殖期を過した後にメスに性転換する。淡水、海水ともに生息可能でインナーリーフから川の上流域またはビラボン(ラグーン)まで時期、状況にあわせてポイントを絞ります。
最大で15Kgクラスですが毎年20Kg以上のバラマンディーも釣られています。
ベストシーズンは雨季の終わりから乾季のはじめで3月末から6月はじめ、9月から12月はスポーニングのため大型のメスが狙えるシーズンです。
ダーウィンのリゾートホテルから日帰りで、フィッシングに出かけて頂く事も可能ですが、お客様に数、サイズともに満足して頂く為にポイント
近くのロッジにフィッシングガイドと共に宿泊するサファリタイプのツアーをお勧めしております。
奥地のフィッシングロッジのまわりにはワラビー、ディンゴ、クロコダイル、エリマキトカゲ等も見られサバイバル気分も満喫できます。
また当社ではメルビルアイランド(アボリジニーだけの島で訪問には許可が必要)のフィッシングロッジの手配も可能です。
ここは手付かずの自然が残るバラマンディーのパラダイスです。
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